こんにちは!hanaです。
今回は「ホームベーカリーを使うコツ3つ ホームベーカリーを使ったおすすめレシピ」です。
はじめに…この記事はホームベーカリーをおすすめする記事ではなく、ホームベーカリーを持っているのに使っていない方向けの記事です。
長年ホームベーカリーを使っています
私はホームベーカリーで食パンを焼いています。結婚祝いでもらったもので、専業主婦になってから子どもが生まれる前は食パンだけでなく、ソーセージやハムチーズ、ツナマヨ、コーンマヨなどの惣菜パンも作って毎朝食べていました。しかし、子どもが生まれてからはそんな余裕もなくたまに食パンを焼くだけになっていきました。
それでも離乳食が始まってからはできるだけシンプルな食材でパンができるホームベーカリーが使うことが増えてきました。やはりホームベーカリーで焼いたパンの方がおいしいようで、我が子たちは市販の食パンはあまり食べませんがホームベーカリーで焼いた食パンだとよく食べます。焼きたてならなおさらです。←自分も。笑
正直ズボラな私には面倒なことも多いホームベーカリーですが、朝パンの焼ける匂いで目覚めて、焼きたてふわふわのパンを食べられるのは幸せ♪
今回は第二子を出産後再びホームベーカリーを使わなくなってきたときに、私がホームベーカリーを使うためにした工夫を紹介します。
ホームベーカリーを使うコツ3つ
1.5斤モードで焼く
ホームベーカリーの1斤サイズは市販のものより小さいでので、一斤で焼いてもすぐになくなってしまいます。なのでできるだけ面倒な作る手間を少なくするために1.5斤または2斤モードで焼くことをおすすめします。私が使っているホームベーカリーは1斤でも2斤でも必要なドライイーストの量は変わらないので、節約にもなります。
切り分けてすぐに食べない分はアルミホイルに包んでジップロックに入れて冷凍保存します。朝パンをトーストするときはアルミホイルを開いてそのままトースターに入れられますし、グリルでも使えるアルミホイルなら魚焼きグリルで焼くこともできます。アルミホイルを敷いておくと洗い物が出ないので楽です。
またサンドイッチなどに使いたい分は冷蔵庫で保存しています。一枚ずつラップに包んでジップロックに入れています。寝坊して時間がないときは冷蔵保存の分をチンして出すこともあります。(トーストした方がおいしいですが…)
材料を測っておく
ホームベーカリーを使ううえで1番面倒なのが計量だと思います。なので作りたいときにすぐに作れるように時間のあるときに計量しておき、1回分ずつタッパーに入れています。砂糖(甜菜糖を使っているので茶色です)、塩、スキムミルクをタッパーに入れています。またバターは5gずつに切り分けられるバターケースを使っているので、作るときにケースから必要な分を取っています。
そしてドライイーストは少し割高ですが、個包装のものを使用しています。一包が一回分なので計量は必要ないし、個包装だと真空になっているので焦って使う必要もありません。
ここまでしておくと作るときには水と強力粉を測り、タッパーの材料を入れ、バターとドライイーストを入れるという作業だけなので、焼くときにするのは水と強力粉の計量のみです。冷蔵庫に余裕があれば強力粉を測っておくこともありますが、これは結構場所を取るので冷蔵庫と相談で…
具材を入れて惣菜食パンにする
食パンに具材を入れて焼いておくとパンだけでも食べ応えがあるので、おかずが無くてもいい具材入り食パンもよく作ります。
私がよく作るのは惣菜系だとウィンナーとチーズと玉ねぎ、また甘い系だとドライフルーツとクリームチーズ、ナッツを入れたものです。チーズは4個入りのQBBチーズを3〜4個粗めにちぎって入れています。チーズもいろいろな味があるので具材との好みの組み合わせを見つけるのも楽しいです。私はカマンベールやサラミ入りのチーズをよく使います。
ただ具材を入れて作る場合はタイマー機能が使えないので、時間があるときに作っています。具入り食パンを作るときは用事のない日に朝から焼いて焼きたてをお昼ごはんにすることが多いです。
その他おすすめのホームベーカリー機能
ホームベーカリーにもよりますが、大抵パン焼き以外の機能が付いていると思います。私が使っている食パン焼き以外のおすすめの機能をご紹介します。
ピザ生地
ピザ生地機能はイベント事のごはんや子どもの友達が遊びに来たときのおやつとしてピザを作るときに使っています。
ピザ生地は自分でする発酵は切り分けた後に丸めてベンチタイムを取るだけでいいので、他のパンを作るより断然楽に作ることができます。
ピザ生地を作って冷凍しておけば土日のお昼に具を乗せて焼くだけで焼きたてのピザが食べられます。お好みによってクリスピー生地にしたり、厚めのふわふわ生地にしたりもできます。市販のピザ生地を買うよりコストもかかりません。
私はピザを作るときは子どもと一緒に作ることが多いです。ピザ作りをイベントとして楽しんでいます。私の必殺技リアルおままごと(私は子どもとおままごとなどの家遊びをすることが得意ではないため、子どもの相手もできて同時にごはんも作れる料理を子どもとしています)。
これは先日夫のお祝いにピザを子どもと作ったとき。
生地を伸ばし自分の好きな形にし、好きなトッピングを乗せるのを子どもにしてもらっています。厚めのふわふわ焼きたてピザはおいしくてすぐになくなりました!本当に我が子たちよく食べるの…将来食費がおそろしい。
濃厚チーズケーキ
ケーキモードで焼くチーズケーキ。参考にしているレシピはこちら✿HBでLOVE♥濃厚チーズケーキ✿ by そうし 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが293万品簡単にできるのにおいしい!ホームベーカリーは材料をいれてしまえば、焼き加減などを調整しなくてよく放っておくだけでいいのが簡単で嬉しい。
焼きたてはふわふわで軽くて一人で全部食べそうになります!冷やすとしっとりと固くなってコンビニスイーツのチーズケーキバーみたいな感じです。甘さは控えめで焼きたてでも冷やしてもどちらもおいしい!コスト的にはコンビニスイーツ買う半分くらいでできます。気を遣わない友人を招くときや、友人宅におじゃまするときの手土産にもちょうどいいです。子連れで手土産買いに行くのも面倒だったりするので…
カロリーが気になる方はヨーグルトを使ってチーズケーキ風にしてもさっぱりしておいしいです。*HBで簡単ヨーグルトチーズケーキ* by fuwarinka 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが293万品
肉まんの皮をつくる
冬になると肉まんの皮を作ることもあります。皮の材料はこちらを参考にしています(簡単にできる本格的な肉まん♪ by 京子おばさん 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが293万品)。具材も作って、蒸したりしないといけないのでちょっと面倒ではありますが、自分で作ったもちもちの生地は本当においしい!私は砂糖を入れて甘めの皮(ミスドや神戸の一貫楼の肉まんみたいな感じ)にするのが好き。残り物のプルコギやドライカレーを入れてもおいしいです。一度自分で作った肉まんの美味しさを知ってしまうと、面倒でも(←ズボラな私基準です。普段パン作りやお菓子作りをされている方なら簡単だと思います)食べたくなりますよ!
今回は「ホームベーカリーを使うコツ3つ ホームベーカリーを使ったおすすめレシピ」でした。
せっかく買ったホームベーカリー置いておくだけじゃもったいない!ぜひ参考にしてください。
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今日も読んでくれてありがとう♪